真夏の和装婚は熱中症対策が必要
この週末は、夏に珍しい和装での神社結婚式。
予想気温は36℃
披露宴会場でお支度してタクシーで神社に到着。
太陽がジリジリギラギラ
石畳に反射する太陽光が目にしみる!
濃ゆい木々の緑と
真っ青な夏空
朱色の建物
あー美しい。。。
写真も撮りたいけど見惚れてる場合じゃない。
おふたりの体調確認しつつ
ちょっとした様子も見逃しちゃいけない
言葉での「大丈夫」に安心できない
だってふたりは頑張ってるから
着付け師緊張感は200%✨
白無垢の新婦さま
首と前から風を送り
衣紋に保冷剤を入れ
美しい笑顔で乗りきってくれた。
紋服の新郎さま
手首や腕の血管を保冷剤で冷やして
扇子で扇ぎながら
常に新婦さまを気遣ってくれた。
披露宴会場に戻ってからは
途中で何度も打掛・羽織を外してもらい
クーラーがんがんの部屋で涼んで
こまめに水分やらいろいろ補給して
汗かきすぎて感覚が鈍くなってるけど
トイレにも行ってもらった
披露宴のお色直しでドレスにチェンジしたとき
やっと安心できた
わたし達スタッフも溶けちゃいそうだった💦
みんな無事でよかったよ〜
ヘアメイクさん
カメラマンさん
ムービーさん
お疲れ様でした!